2021年10月28日

「コロナ対応 子ども応援プロジェクト」に備蓄米を寄贈しました。

当社は、松本本社工場にて災害用非常食として備蓄していたレトルト米(アルファ米)300食を、
5年の賞味期限が切れる数か月前に、NPOフード法人「フードバンク信州」が主催(松本市共催)する
「コロナ対応 子ども応援プロジェクト」に寄贈いたしました。

食品ロスという環境問題へ の取り組みにつなげるとともに、
コロナ禍で経済的に厳しい子ども家庭への支援に共感し活動に参加したものです。

新型コロナウィルスの感染拡大が長引いている影響で、生活が困窮し家計に深刻な影響が出ている家庭が増えています。
フードバンク信州では、食料が不足している小学生などの子どもがいる世帯を応援する
「コロナ対応 子ども応援プロジェクト」実施し、自立を支援する地域のネットワークづくりを進めています。

 

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