全員参加の「防災訓練」の実施について
雨天で延期されていた「防災訓練」について、また、コロナ感染拡大によって、参加人員を限定し 実施してきた「防災訓練」を、3年ぶりに全員参加でが実施できました。 本年は、工場内の想定火災の発生場所を、訓練時まで従業員に周知せず、実際に避難する際には、 火災発生場所を回避した経路を避難前に確認してから実際に避難するなど、訓練方法を工夫しています。 また、訓練用の消火器を用いた実際の消火訓練も数年ぶりに再開しました。 「災害は忘れたことにやってくる」のでなく「災害は必ずやってくる」との小林社長の訓練総評に あったとおり、従業員の安全確保、意識向上はもとより、サプライチェーンや地域社会に対する 企業としての責任意識もさらに高めてまいります。 |
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